Q32:美大受験専門の英語のクラスがあると聞いたのですが、、
はい、2017年、12月より要望が多かったので開設しています!
Q33:デッサンの指導方法の言葉の掛け方はどんな感じですか?
創のデッサン指導は、油絵、日本画、デザイン2人の計4人の先生が、全員の絵を把握して指導して行くので、その子にあった、かなり具体的な言葉かけをします。例えば、「蝶が飛ぶ様な空気感で。。」などの様な玄人にしか分からない表現ではなく、「この場所のこの部分が黒すぎるから、もう少し色を薄くしてね!」とかこの場所パースが狂っていて、上面がこんな風に反り上がっているから、この様に直してね」など、常に抽象的表現ではなく、具体的かつ分かりやすい言葉で、高校生がすぐ理解できる様に、短期間で上達できる様に指導します。
Q34:今まで最短で難関美大に合格した人は、どの位の期間練習してましたか?
過去最短の難関美大は、
文理高校の子で、高3の4月から創にきて多摩美術大学グラフィックデザイン、
文理高校の子が武蔵野美術大基礎デザイン、
城北高校の子が浪人4月からで11月の推薦で多摩美術大学プロダクトデザイン
みんな共通していたのは、入学後即週5回登校で一気にフルハイペースで枚数を描いた感じです。
推薦じゃない文理の2人は、進学校の子だった事もあり学科がそもそもできる状態で創に来ているので、学科でも点数が稼げました。
城北高校の多摩美大プロダクトの子は、浪人という事もあり、毎日必ず14時には教室に来て20時半まで、6時間近く毎日描きました。
魔法はないので、合格するにはやはりそれ相応の理由はあると思います。
Q35:推薦入試の作品作りについて教えてください
推薦入試には、作品ファイル(ポートフォリオ)持参の大学が沢山あります、なので、2021年の冬より、どの大学の推薦入試を受験しに行くにしても使えるように、夏と冬の講習会で、推薦入試用の作品作りをする日を作りました。年に5点
高1から来ていたら、15点は自主制作課題が作れる様になっています。
なので推薦入試の作品も、かなり先生が助けてあげられる仕組みになりました!
その子が最短で1番いい難関大学に受かるには、どの受験方法が的確か、かなり一人一人を分析して受験に向かってもらいます。
なので2021年は、6人も推薦入試で多摩美術大学に入れました‼️
作戦勝ちです^^
Q36:創の指導は厳しいと聞きます。。指導は怖いですか?
たまに言われるのですが、美大受験デッサンの上での厳しい指導と優しい指導の違いは何でしょうか。
創のデッサン指導は、確実にその子が8割以上の点数が取れる様に、
確実に正確な形の取り方、構図の取り方、色の塗り方を指導します。
なのでもし優しい指導が、少々形が狂っていても、まあいいんじゃない〜上手ね〜!って言ってくれる指導でしたら、それは優しいのではなく、無責任な指導になると思います。
あなたの形は完璧です!と言えるまで創ではとことん指摘して、直してもらいます。その時も具体的にこの場所の形がおかしいから直してねと、はっきり指摘します。それは決して厳しいのではなく、その子の希望大学への最短での近道指導なので、厳しいというより当たり前なのでは無いかと思っています。
また、とにかくその子が1番行きたい大学に行ける事が何よりなので、
最短で受かるに越したことが無いと思っています。
下手に中途半端な期待をもたす指導をして、浪人までもつれ込んでダラダラ創に来続ける事のない様に、お月謝をダラダラ払い続ける事のない様に、早く巣立って貰える様にと常に高校生達に話しています。
徳島から1人でも多くの子が希望の美術大学に進学できます様に、それが使命だと思って日々美大受験コースは指導をしています。
Q37:創には凄いメンバーの卒業生のグループLINEがあると聞きました。
はい、毎年合格して行った子達は、希望者はそのままスライドして創のOBのグループLINEというのに入って貰っています。
そこには今、めちゃめちゃ活躍している有名なイラストレーターや、漫画家、絵本作家、武蔵美の先生、大阪万博のモーショングラフィック担当などなどの、そうそうなOBが入っていて、現在はメンバーが110人を超えています
そこでは彼らの個展、グループ展情報、うちの会社で今デザイナー募集しています!今イラストレーター探しています!等等、
どこかで自分が個展などををする時も、いっきに100人以上の徳島出身の美術関係の人達に、情報を伝える事ができ、また
徳島から巣立っていって活躍している創のOB達の情報を知る事ができて、繋がる事ができます。
これは創の情報の財産となっています。
あなたもぜひ創から巣立って行き、そのメンバーに入りませんか?^_^