アート工房 創

美大受験予備校コース(中1〜)
COURSE

受験予備校コース(中1〜)

担当講師
指導方針
多摩美術大学大学院・武蔵野美術大学大学院卒業の4人スタッフで、指導しています。

芸・美大受験を志す方のために、現役で難関大に合格できる実力をつけるため、指導カリキュラムを組んだコースとなります。 受験資料も多数そろえていますので大いに役立ててください。
また元受講生である現役の芸・美大生が夏・冬等訪ねてきてくれて、非常勤講師として授業をしてくれることもあります。良き先輩としてアドバイスをしてくれたり学生生活について語ってくれたりすることもあり、受験にあたって良い刺激になるでしょう。 『創』ならではの魅力の一つです。
開校時間
17:30〜20:30(授業)
14:00〜17:30(無料開放)、17:30〜20:30(授業)
14:00〜17:30(無料開放)、17:30〜20:45(授業)19:00〜講評会(約30分)
14:00〜17:30(無料開放)、17:30〜20:30(授業)
12:00〜16:00(無料開放)、16:00〜19:00(授業)19:00〜講評会(約30分)

遠方からの通学で上記時間より早く、自習のために教室に入りたい人は、相談に応じます。
いつでも見学に来ていただいて結構です。
料金
ご入会金 10,000円(税込み)
お月謝
中学生 20,000円(月8回・税込み) チケット制:8回22,000円〜
週2回以上の登校も可
高校生・浪人生 決まった曜日に登校する場合 22,500円〜32,000円(月8回〜月20回・税込み〜月初め納入)
不定期に、登校したい場合 回数制有
   
毎週月曜日 美大受験 英語クラスを新しく開設しました。
※ 中学校受験・高校受験用実技指導もしています。

8月は、夏期講習会を20日間行います。9時〜5時(4時から講評会)一日単位で受講です。
年末には毎年冬季講習会を行っています。
その他
Q7:週に何日位のペースで練習したらいいですか?
目指す大学によって変わってきます。
週3日位から、難関大は高校の部活動のように毎日受講になります。遠くから通学の学生もいますので、個別に練習量は相談しています。
Q8:高校の美術部の絵と美大受験の絵は違うんですか?
はい違います。美術部での作品は時間をかけて放美展、県展に向けての作品作りだと思いますが、美大受験は、3時間ないし6時間で絵を仕上げなければならず、各大学の受験内容に必要な実技内容を時間内で仕上げる訓練をします。高得点の狙える絵を描く訓練です。先生も美大受験のエキスパートが指導します。
Q9:徳島からよく受験者のいる大学はどこですか?
多摩美術大学、武蔵野美術大学、金沢県立芸大、京都方面、岡山県立、尾道、広島市立などが受験者数が多いです。
Q10:指導はどんな風に行われるのですか?
みんな目指す大学が違うので、個別授業となります。
常に在籍の先生は、多摩美術大学大学院卒、武蔵野美術大学大学院卒、多摩美術大学卒の計3人です。各自が、油絵、日本画、デザインと専門に分かれて指導しています。
QA26にも、指導について書いますのでそちらも読んで見てください。
Q11:デッサン材料を教えて下さい
鉛筆はハイユニとステッドラーの、6B〜4Hを2本づつ。
練り消しゴム、棒消しゴム、カッター、これらを入れるケース、専用スケッチブック、カルトンB3などです。

鉛筆削りは時間がかかります。教室に来てから削ると時間が勿体無いので、できるなら下記の写真のように削って入学してきて下さい。

創の指定画材店::ミマ画材
徳島市中通町3丁目24
088-653-4294 , 月〜土(9:00-18:00)
に行っていただき、創の準備物が欲しい伝えて頂くと揃えてくれます。
Q12:イラストや、マンガ学部を目指している人もいますか?
はい、毎年何名かいます。その場合は、デッサンとプラスして、ストーリーやコマ割りなどの、その子の受験する学部の試験内容を授業で指導しています。
Q13:作品批評会があると聞いたのですが、、
はい、毎週木曜日と土曜日の授業終了後、全員の仕上がった作品を並べて、1つづつ講評、採点します。なので、他の人の作品の批評も聞けて、自分の作品と比べたり、進路に悩んでいる人は各学部志望の人の作品を見ることで、自分の進路を考えることができます。
Q14:創以外で描いた絵も見てもらえますか?
はい!直接持ってきてくれたら、講評しますし、最近は、lineなどで家で描いている途中の作品の画像を送ってきて、途中指導して欲しいという学生も出てきました!もちろん喜んで、添削して返事をしています!
創に来てくれている子が少しでも上達してくれるなら、なんでも協力しますよ(^ ^)
Q15:美大受験は何年生位から練習を始めるのがいいのですか?
はい、理想で言うなら、東京芸大は中学2年生位〜 難関大は高校1年位〜、中高1で週3日、高校2年以上は週4・5日登校していただければ、現役合格がほとんど可能かと思います。

でも、これはあくまでも理想で、創で小さい頃から絵を描いていて、中学になって週の回数を徐々に増やしつつ受験に移行して行くのが1番良い結果が出ています。

どうして中学まで全く絵を習った事がなく、いきなり中学から美大受験コースに入っても、受験コースの内容は、お楽しみではなく、本格的な受験絵画練習なので、イメージとのギャップはかなり有り、小さい頃からそんな受験生達を横で見て来た子ならわかるお楽しみで描いている雰囲気との違いが、中学から美大受験で来た子達には苦痛に感じる事もあるかもしれません。。

なので、早く始めるに越したことはありませんが、お子様によっては向き不向きがあります。

Q16:美術の専門学校と美術大学の違いはなんですか?

専門学校は、1つの技術を短期間でいっきに学びます。
美術大学は、専門の内容にプラスして、総合的に知識や、美術の基礎的な様々な技術課題を学び、又一般教養や必要な語学なども総合的に学びます。
大学で総合的に学び、その後、専門学校にもう一度入学して、より一層の技術を学ぶ学生も少なくありません。
就職にかんしては、海外からの安い労働力がどんどん入ってきている中で、大学で総合的な事を学び、なおかつ専門の技術を持った人材が増えている現状では、今後は特定の技術だけしか持っていない人の就職は厳しくなっていくと考える人が多いです。

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